アプリ申請 から承認までが長い!
Google Playの組織アカウント取得では、ひとつだけ躓いた点がありました。
開業届アップロードでリジェクト連発
アカウント登録の際に 開業届をアップロードする必要があります。
ここで注意すべきなのは、スキャナー取り込みはNGで、写真で四隅まで写す必要があるという点です。
私は注意書きを読まずにスキャンデータをアップしてしまい、リジェクトの繰り返し…。
最近の開業届は受付印が押されないため、「提出済みをどう証明するのか?」と不安になりました。
受付印の代わりに「申請書を受け付けました」というプリントを渡されていたので、これで良いのか半信半疑。
最終的には、開業届とそのプリントを並べ、両方の四隅を写した写真をアップしたところ、ようやく承認されました。
AdMobで広告を実装
次にアプリへの広告設定です。
Googleのアプリ収益化サービス AdMob を利用し、ChatGPTに教わりながら下記3つの広告IDを取得しました。
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バナー広告
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インタースティシャル広告
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リワード広告
取得したIDをUnityのスクリプトに貼り付けて設定完了。
ただし、バナー広告を画面幅いっぱいにフィットさせる方法はどうしてもわかりませんでした。
試行錯誤の末、幅より狭い設定にして妥協。今後の課題です。
アプリ審査は11日
いよいよアプリをアップロード。
ところが待ち受けていたのは 長い審査期間。
結局、承認までに 11日間かかりました。
ChatGPTによれば、初回リリースは特に時間がかかりやすいとのこと。
デジタル処理だけでなく、人による審査も行われる場合があるそうです。
ようやく公開へ
D-U-N-Sナンバーの取得にも時間がかかりましたが、審査も同じくらい待ちました。
それでも無事に承認され、ようやくゲームを紹介できるようになりました。
次回、
脱サラ中年ゲーム作製初心者がChatGPTを使い倒して作ったゲームアプリ1本目
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