脱サラ中年ゲーム制作初心者がChatGPTを使い倒して作ったゲームアプリ3本目
ついに3本目のゲームが完成しました!
タイトルは 「Hair Be Gone!」。
ゲーム概要
ちょっと変わった脱毛チャレンジ。
ピンセット、カミソリ、レーザーなど様々なツールを使って、ムダ毛を除去していくゲームです。
正しい方向に、正しいタイミングでスワイプすれば成功。
ただし動きを間違えると毛が滑ったり、途中でちぎれたり…。
特徴
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シンプル操作:タップとスワイプで直感的に遊べる
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多彩なツール:毛を抜く、切る、レーザーを当てるなど複数アクション
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スコアアタックモード:制限時間内にどれだけコンボを決められるか挑戦
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練習モード:本番前に操作を気軽に試せる
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演出:コミカルな効果音と満足感のあるアニメーション
毛抜きという日常的な行為が、なぜかクセになるゲームプレイに仕上がっています。
ゲーム紹介動画
文章だけでは伝わりにくいので、実際のプレイ動画をご覧ください。
制作の感想
今回はちょっと変わり種の「脱毛」を題材にしました。次は“かわいい系”の題材に挑戦したいところです。Unityの操作にもだいぶ慣れてきました。特に手応えを感じたのが Editor拡張(エディタ内で動く自動化スクリプト)。
これを使うと、ボタン1つで
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ヒエラルキーに必要なオブジェクトを自動生成
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コンポーネントの追加や参照(導線)の自動配線
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量産したい要素のPrefab化/差し替え
といった単純だけど時間のかかる作業を一気に片付けられます。
ChatGPTとも相性が良く、小さな依頼を少しずつ投げると、エラーも少なく確実に前進できると分かりました。
また、過去作で作った Prefabやエフェクトは使い回し可能。作れば作るほど“共通部品”が増えて、次のゲームはさらに早く作れる。
時間はかかっていますが、**コストを意識しながら「作りたいものを作る」**道が見えてきました。
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