ゲーム制作2本目 企画


D-U-N-Sナンバーの申請には 30営業日 もかかることが判明しました。
1本目のゲームをアップできるのはまだまだ先…。
そこで待っているだけではもったいないと考え、2本目のゲーム制作をスタートすることにしました。




テーマは「線を引く」

今回のアイデアは、スマホの タッチパネルで線を引く体験 をベースにしたゲームです。
線を描く、囲う、つなげる……いろいろ考えましたが、まずは初心者でも完成させやすい 「スタートからゴールまで線をつなげる」 というシンプルなルールに絞りました。




基本ルール(初期構想)

ただつなぐだけでは単調になりそうなので、ゲームらしい緊張感を加えてみます。

  • 線は 一筆書きで、二重書きは禁止

  • 指を離すと巻き戻し:描いた線がスルスルと消えていく

  • 障害物に触れたら即ゲームオーバー(最初はシンプルに)

  • 制限時間あり(30〜99秒程度を想定)




障害物アイデア

障害物もいくつかバリエーションを用意します。

  • 静的障害物:壁、針、穴など

  • 動的障害物:左右や上下に動くブロック、回転バー

  • 特殊ゾーン:触れると線が巻き戻される「リセット床」


こうすることで、ただの「線つなぎ」が一気にゲームらしくなります。たぶん。




緩急をつける仕掛け

難しいステージばかりだと疲れてしまうので、救済やアクセントも考えます。

  • プレイヤーが休める 安全ゾーン

  • 上級者向けの ショートカットルート


これらを散りばめることで、ゲームに緩急と戦略性を持たせたいと思います。




ステージ構成

  • 全部で 10面以上 を目標

  • 1ステージ30秒前後で遊べるテンポ感

  • 新しいギミックを導入して、飽きさせない流れにしたい



ChatGPTとのやり取り

「一筆書きにしたい」「障害物に当たったらどうなる?」など、私が出す希望をもとに、ChatGPTは実装の可否を答えてくれるだけでなく、さらにアイデアを広げてくれます。

企画会議の相手として、そして実装面でも頼れる存在です。



では、制作開始です!

次回、ゲーム制作2本目 実装編


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